
天然の歯を削らずに、
咬み合わせの視点で原因除去を行います
時間をかけた問診を何度も行い、
症状が出始めた
キッカケ
(ターニングポイント)を探します
顎関節症はある日突然なる病気ではありません。問診でさかのぼれば、キッカケがあるハズです。
例えば、被せモノをしてから症状が出ているのなら、仮歯に置きかえ、高さを調整し、顎の関節の位置を正常な位置に誘導していきます。つまり被せる前の状態に戻すワケです。
対症療法ではない原因除去を一緒に考えましょう。くわしくはこちら
POINT
なぜ治療ができるトコロが
少ないのか

顎関節症は口腔外科の分野とされますが、治療には対症療法で外科の知識、原因除去で咬み合わせの知識が必要となり、
口腔外科だけでの治療はむずかしいと感じます。
「かみ合わせを学びたければ、入れ歯をつくれ」有名な歯医者さんのことばだそうですが、口腔外科では入れ歯をつくれません。
ケーコ歯科では、口腔外科をベースにしながら、すべての治療を構築しています。この事が、ケーコ歯科の顎関節症の治療を支えているのです。