初めての方が安心できる空間づくり
激痛がある、痛みがある、気になっている、噛めない…症状は人それぞれ異なります。はじめての方は「どんな人がいるだろう?」「どんな歯科だろう?」「話を聞いてくれるかな?」等不安でいっぱいだと思います。 「されたくないことをしない、されたいことをする」の基本にかえり、「もしも自分が初めての歯科で治療を受けるとしたら?」を考え、安心してご相談・お話していただけるよう努めて参ります。
初めての方はお電話でご予約をお願い致します。
ご来院した順番に受付致しますが、すでにご予約頂いている患者様が
来た場合はその患者様を優先し治療することがあります。
そのためご予約頂いていない方は順番が前後する場合があります。
また緊急の場合でもお待ち頂く場合もありますのでご了承をお願い致します。
持病が心配な方へ
歯だけでなく、お身体に関する心配事もわたしたちにお話ください。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・腎臓病…など、持病をお持ちの方は、処方するお薬や診療体制などに細かい配慮が必要です。また妊娠中の方も同様に配慮が必要です。
麻酔薬の選択、術中の血圧測定、チェアーの角度、お薬の種類など通常の診療とは異なる知識も多く必要です。総合病院に勤務した経験から、持病をお持ちの方でも安心して治療をしていただけるよう配慮しております。
患者さんにとってよりよい診療をご提供するために私たちにお話ください。

持病を抱えた方もご安心下さい
ご本人様はもちろん、ご家族も安心してご来院いただけるよう努めて参ります。
下記の症状以外にも気になることがあればお気軽にお申し付け下さい。
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糖尿病では免疫が邪魔され血の巡りも悪く、感染しやすい傾向にあります。 まずは血液検査の「HbA1c」という値をみて、およその病態を把握します。 歯科処置によっては抗生剤の点滴などを併用して行う事があります。 |
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歯科では処置時に血圧の上昇が予想される場合があります。 飲み薬や点滴で血圧を下げ、血圧を監理しながら治療を行う事もあります。 |
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お薬を腎臓に負担をかけないものから選択します。 透析をされている方は出血しやすい傾向にありますので透析の予定日と照らし合わせながらご提案致します。 |
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ステントを留置後で抗凝固剤を内服されている方も多いので、治療で出血が予想される場合には事前の止血用マウスピースの作成や止血剤を使用してまいります。 人工弁置換術術後の患者様におかれましては、歯のクリーニング時の出血でも問題がある場合がありますので、内服しているお薬や点滴など担当医と相談して診療にあたります。 |