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診療姿勢

01 今スグなんとかしてほしい!

週末までにカタをつける

激痛・食べれない・見た目が悪い…命にかかわらずとも、歯の日常生活への影響は深刻なモノです。
まずは細かい話より、日常生活を不安なく送れるよう応急処置を徹底。場合によっては週末まで毎日来てもらう事もあります。
むし歯や入れ歯や顔の腫れなどの様々な症例も、病院で培った外科処置経験はもちろん、勉強会の知識やベテラン歯医者仕込みの裏技を応用し、診断力と対応力で解決します。

治療は生活のサポートのため

患者さんにはそれぞれ事情があります。旅行へ行かれる方、受験や発表を控えている方、痛くて寝れない方…日常生活には優先順位があり、家族や仕事を優先されるのは普通の事。
悪いトコロを全部治療しなければいけないというキマリはなく、治療を優先しなくてもいいよう、どこまで治すのか相談するモノ。
ケーコ歯科では、患者さんの優先順位を尊重し診療プランを提案しています。

02 診断キッチリ相談したい!

患者さんのお話に耳を傾ける…

患者さん一人ひとりの症状、その原因を探るためには、まずそれまでの経過を把握する事がポイントです。例えば「シミる」という症状を例にしてみましょう。
なぜそれが起きるのか?ストレスや歯ぎしりなんて理由で片付けるのは簡単です。でも、そもそもストレスも歯ぎしりもずっと前からあった筈で、新たに別の原因が加わってシミているとは考えられませんか?
それを探るカギは患者さんのお話にしかありません。
ケーコ歯科では、最初にスタッフが患者さんのお話を細かく記載します。それを参照し、歯科医による問診が続きます。

ターニングポイントを探せ!

問診をすすめるうちに「そういえば前の歯医者でちがう歯に銀歯を被せてからかも?」「そういえば4月に転勤してからかな?」…など、患者さんご自身では気づかないターニングポイントが見えてきます。症状があらわれるまでのストーリーを問診でまとめ、レントゲンやお口や顎まわりの所見と照らし合わせる事で、理論的な診断が見えてくるのです。

仮説を検証し、診断を証明

たとえばむし歯や知覚過敏。これは診断ではなく病名です。状態をしめしているだけで、原因をしめすワケではありません。「むし歯や知覚過敏になぜなったのか?」が分からなければ、同じ理由でまたむし歯や知覚過敏になってしまいます。黒くてシミているからといって、すぐにむし歯だと決めつけて治療すれば、治らないばかりかムダに歯を削る事にもなりかねません。シミている原因を想像し、仮説をたて、さまざまな検査で患者さんと一緒に絞り込んで証明する。
ケーコ歯科は医学的に診断します。

CONCLUSION すべては患者さんの選択

診断の目的は、根本的に治療する事だけではありません。
シミている原因がむし歯じゃなければ、”早く治療しないとマズい” といった心配は減りますよね?
(むし歯かと思ったけど、そうじゃないなら忙しいからいいや!)
そんな選択もできるワケです。
今後どれくらいのスピードで進むのか?次にはどんな症状が出てくるのか?症状がでたら何をすればいいのか?
原因もふくめて診断しなければ、予測も対策もできず、選択肢もなくなってしまうのです。

THINK 塚本 佳孝は考える
何が患者さんにとって
大事なのか

オンリーワンの思考に

私は開業までの少し特殊な経験のおかげで、考え方や視点が独特なモノとなりました。
・大学院で博士号を取り、研究者としての視点を得た事。
・病院での生死と向き合った経験や医科の先生と働く事で医療倫理を育んだ事。
・ベテランの歯医者さんのもとで修行しつつ、勉強会に通った事。
・分院の院長として、経営の理想と現実に向き合った事。
・現実的な滅菌・消毒のシステムをスタッフと共に構築し視点を改めた事。
このような経験から、当院ではむし歯や歯周病のもう1つ前の診断に目を向け、時間をかけた説明をさせていただいております。
またベテラン仕込みの技術から、新しい技術まで保険に応用し、時には時間をかけて治療しています。

ホントの診断

さらに医院ごとに大きく異なるのが診断です。
みなさんは歯が痛くなったら、むし歯なのか?歯周病なのか?…が、診断だと思っていませんか?
でも実際は、詰めモノの設計や咬み合わせの変化によりむし歯が起きる事も多くあります。設計を見直したり、咬み合わせを微調整しないと再発するかもしれません。また、痛くなった歯に黒い部分があっても、痛みと無関係で削る必要がない場合も多々あります。
歯科はあくまで医療なので、所見を集めて診断を絞り込み、仮診断を立証するという過程が本来です。むし歯も歯周病も診断ではなく、単なる所見でしかありません。
本当の診断とは、“なぜそうなったのか”を、所見を集めて絞り込み、原因を明らかにする事なのです。